使用方法
- 発熱剤の袋上部の切り口からカットして、袋を開封します。
- キャップを取ったシェルの中に、袋の中の粉末状の発熱剤を入れます。
- 50ccの水をシェル内部に注ぎます。
- 粉末に水を満遍なく行き渡らせて吸収させ、ゲル状になったらシェルのキャップを閉じてフタをします。
- 3〜5分ほどで温かくなり使用できるようになります。
- ホットシェルトリートメントで使用後は、シェルのキャップを取ってゲル化した発熱剤をゴミ箱に捨てて、シェルを洗浄してください。
※ゲルが熱いうちは取扱いに注意し、温度が下がってからゴミ箱に捨ててください。
使用上のご注意
発熱剤はホットシェルヒーリングのマッサージ用としてのみご使用ください。発熱剤が入ったシェルをご使用の際は必ず温度を確認し、使用方法を守ってお使いください。発熱剤を入れたシェルは常に動かすことで適温を保つことができます。発熱剤を入れた状態でシェルを動かさないままで放置をするとシェル内部に熱がこもり、温度が上がるので、長時間放置はしないでください。温度が上がりすぎた場合はシェルを水にくぐらせるか、クールタオルで包んで適温に調整してからお使いください。ホットシェルトリートメントを行う際は、発熱させたシェルを施術者の手や腕の内側で温度確認をしてからお使いください。またお客様の肌に触れる際も声をかけて、適温を確認してください。取扱説明書に従わず使用した場合、火傷や火災の原因になることがあります。ご使用後の発熱剤は市区町村の区分に従ってお捨てください。極端に高温または低温の場所や直射日光のあたる場所には保管しないでください。乳幼児の手の届かないところに保管してください。
構成
マグネシウム粉末、鉄粉、アクリル系共重合物ナトリウム塩、ラバンジン油
特徴
粉末に水を加えることでゲル化し温かくなり、約90分間温かさが持続します。
短時間で温度が上昇するのでシェルを温めるための時間を確保する必要も無く、効率よくホットシェルの温熱トリートメントを行なうことができます。
温かい状態でボディやフェイスの施術を行なうことで、トリートメントをサポートしセラピストの負担を軽減してくれます。
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