弱点はあるけど、美肌づくりには欠かせない美容液成分 ”ビタミンC” 春夏はもちろん!秋冬こそ投入‼
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、肌を守るためにメラニンがつくられます。
それが表面化するとくすんだり、黒ずんでみえたりと様々な肌ダメージを引き起こすことに…。
そんな紫外線ダメージからお肌を守ってくれるのが、“ビタミンC” なのです。
“ビタミンC” の肌への効果として、「メラニン合成を阻害する」「肌サイクルの正常化」「コラーゲン生成を助ける」などの働きがあると言われています。
人間のカラダでは生成されない「ビタミンC」
しかし、「ビタミンC」は人間のカラダでは作り出すことができません。
食事などで経口摂取した殆どは、身体の臓器に優先的に行き渡って消費されてしまいます。
肌への効果を求めたい場合は、ビタミンC配合のコスメを直接塗るのが効率的といえるでしょう。
「ビタミンC*1」はマルチな美肌成分
美肌ビタミンとも言われ、美容感度の高い人たちから長年支持されている美容液成分のひとつ。
さまざまな肌悩み(ざらつき、キメの乱れ、ハリ・ツヤのなさ、毛穴*2悩み、くすみ*2、など)をサポートしてくれます。
- 油分と水分のバランスを整えてくれる
- ピンッとしたハリを与える
- キメの乱れを整える
- 透明感*3のある肌を引き出す
- なめらかでツヤのある肌に導く
*1:アスコルビン酸(整肌成分)
*2:乾燥によるキメの乱れ
*3:潤ってキメが整った状態
化粧品に使われるビタミンCは大きくわけて2つ!
「ピュアビタミンC*」と「ビタミンC誘導体」
「ピュアビタミンC*」
何も加えていない純粋なビタミンC*のこと。
「活性型ビタミンC*」や「即効型ビタミンC*」などと呼ばれることも。
「ビタミンC誘導体」
ピュアビタミンC* に化合物を加えて安定化させた成分。
化合物が切り離されてからピュアビタミンC*として働きます。
*:アスコルビン酸(整肌成分)
原料に含まれるアスコルビン酸の量の違い
ビタミンC誘導体には様々な種類があり、働きや含まれるアスコルビン酸の量が異なります。 原料自体に化合物も含まれることから、アスコルビン酸の量が多いのは「ピュアビタミンC*」なのです。
*:アスコルビン酸(整肌成分)
扱いが難しくデリケートな「ピュアビタミンC*」
- 水溶性なので浸透しにくい
- 水・熱・紫外線に弱く、壊れやすい
- 酸化しやすい
化粧品にそのまま配合するには、特殊な技術や工夫が必要なため、各メーカーが駆使して商品開発を行っています。
*:アスコルビン酸(整肌成分)
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*:アスコルビン酸(整肌成分)
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